顧客ヒアリングのメモを要件として整理する
顧客から聞き取った要望を、抜け漏れのない要件メモとして整理する
こんなときに使えます
顧客ヒアリングの直後は要望を分かった気になっているが、見積を作る段になって「予算は聞いていない」「納期が曖昧」と気づく。この抜け漏れを防ぐため、聞き取ったメモを要件として整理し、聞けていない項目を「要確認」に回します。次回のヒアリング項目がそのまま手に入ります。
以下は顧客ヒアリングで聞き取ったメモです。要件として整理してください。
・案件:{案件・プロジェクト名}
・ヒアリングメモ:{ヒアリング中のメモ}
## 出力形式
1. やりたいこと・ゴール(顧客の言葉で)
2. 具体的な要望(機能・条件など)
3. 予算・納期・制約
4. 確認が必要な曖昧な点(要ヒアリング項目として)
聞き取れていない項目は空欄にし「要確認」に回してください。こちらの想像で要件を確定しないでください。
実際の出力例
このプロンプトを実行すると、次のような結果が返ってきます(内容は例です)。
【やりたいこと・ゴール】
「部署ごとにバラバラのExcelを一箇所で見られるようにしたい」(顧客の発言のまま)
【具体的な要望】
・営業部・購買部・経理部の3部署のデータを統合
・月次で自動集計されること
・現場の担当者がExcelの知識なしで使えること
【予算・納期・制約】
・納期:現行システムの保守が切れる2027年3月まで
・予算:(未取得)
・制約:社外へのデータ持ち出しは不可
【要確認】
・予算の目安と決裁の流れ(誰が決裁者か)
・「使えること」の具体的な水準(研修は実施できるか)
・3部署以外への将来的な拡張予定
精度を上げるコツ
- こちらの想像で埋めない指示が入っています。空欄が多いほど良い出力です。埋まっていたら、それは聞けている証拠になります。
- 顧客の言葉をそのまま残してください。「使いやすくしたい」を「UI改善」と翻訳してメモすると、本当の要望が消えます。
- 予算・納期・制約の欄が空のまま提案に進むと、ほぼ手戻ります。ここが埋まるまで見積を作らないという運用にすると事故が減ります。
使い方:プロンプト内の{変数}の部分をご自身の内容に書き換えてお使いください。
手順から知りたいとき
広告枠