NotebookLMで複数回の議事録から決定事項を時系列で追う
案件ごとに議事録を溜めておき、「いつ何が決まったか」「途中で何が覆ったか」を横断で引き出す
こんなときに使えます
半年続いた案件で「これって前に決めたよね」という会話が起き、誰も出典を出せない。過去の議事録を全部読み返すしかない状態を解消します。案件の議事録をNotebookLMに入れておけば、決定事項の年表と、途中で覆った決定を横断で引き出せます。
このノートにある{案件名}の議事録をすべて参照して、決定事項の変遷を時系列で整理してください。
## 出力形式
1. 決定事項の年表(日付/決まったこと/根拠にした議事録)
2. 途中で覆った決定(いつ何がどう変わったか。変更理由が書かれていればそれも)
3. 決まったように見えて、実は保留のままの事項
4. 現時点で有効な決定事項の一覧(最新の状態だけを残す)
## 守ること
・アップロードした議事録に書かれていることだけで答える。書かれていない経緯を推測で補わない
・各項目に、根拠にした議事録のどこを見たかを示す
・日付が特定できないものは「日付不明」と明記し、推測の日付を書かない
・矛盾する記述が複数の議事録にある場合は、どちらかを選ばずに両方を併記する
実際の出力例
このプロンプトを実行すると、次のような結果が返ってきます(内容は例です)。
【決定事項の年表】
| 2026-07-14 | 公開日を10月1日とする | 議事録_2026-07-14 |
| 2026-09-08 | 公開日を11月10日に延期 | 議事録_2026-09-08 |
| 2026-11-09 | 料金を月額1,480円に確定 | 議事録_2026-11-09 |
【途中で覆った決定】
・公開日:10月1日 → 11月10日(2026-09-08)。理由は「決済基盤の審査が想定より長引いたため」と記載あり
・料金:当初1,980円案 → 1,480円(2026-11-09)。変更理由の記載なし
【決まったように見えて保留のまま】
・サポート窓口の営業時間。2026-08-20に「平日のみで開始」と発言があるが、決定事項として記録されていない
精度を上げるコツ
- NotebookLMのノートに、その案件の議事録だけを入れてください。他案件が混ざると年表が汚れます。
- 各議事録のファイル名に日付を入れておくと、年表の精度が上がります。「議事録_2026-11-09.pdf」の形が扱いやすいです。
- 「決まったように見えて実は保留」の欄が最も価値があります。ここに出た項目は、次の会議の冒頭で確定させてください。
Geminiでの利用メモ:NotebookLMはアップロードした資料の範囲だけで答える設計なので、事実の記録である議事録と相性が良いです。案件ごとにノートを分けて議事録を溜めてください
使い方:プロンプト内の{変数}の部分をご自身の内容に書き換えてお使いください。
手順から知りたいとき
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