文字起こしの誤変換と表記ゆれをまとめて直す
自動文字起こしにつきものの固有名詞の誤変換・表記ゆれ・話し言葉のノイズを、正しい表記リストを渡して一括で修正する
こんなときに使えます
自動文字起こしで社名や製品名がことごとく誤変換され、置換作業だけで30分かかる。正しい表記のリストを渡して一括修正させるプロンプトです。音が近い語を拾って直すので、単純な文字列置換では見つからない誤変換も直ります。
以下は自動文字起こしのテキストです。読める文章になるよう修正してください。
## 正しい表記(これを正とする)
{正しい表記のリスト(例:社名・製品名・人名を1行ずつ)}
## 修正するもの
・上のリストにある語の誤変換(音が近い別の語になっているもの)
・同じ語の表記ゆれ(送り仮名・カタカナ/漢字・全角半角)を1つに統一する
・フィラー(えー、あのー、まあ)と言い直しの重複を削る
・句読点を補い、話の切れ目で改行する
## 修正しないもの
・発言の内容や順序。要約もしない
・話し手の語調(丁寧語・常体はそのまま残す)
## 出力
1. 修正後の全文
2. 修正した箇所の一覧(修正前 → 修正後/理由)
3. 誤変換の可能性があるが、リストにないため判断できなかった語
## 文字起こし
{文字起こしテキスト}
実際の出力例
このプロンプトを実行すると、次のような結果が返ってきます(内容は例です)。
【修正結果】
修正した誤変換(12箇所):
・「山田省事」→「山田商事」(3箇所)
・「ぷろんぷと大全」→「プロンプト大全」(4箇所)
・「阿蘇整数」→「アソシエイツ」(2箇所)
・「解約率」→「開発率」と誤変換されていた箇所を「解約率」に修正(3箇所)
表記ゆれの統一(6箇所):
・「サーバ」→「サーバー」に統一
・「ユーザ」→「ユーザー」に統一
話し言葉のノイズ除去:
・フィラー(えー、あの、なんか)を削除(47箇所)
・言い直しを整理(「あ、違う、〜」の形を12箇所)
【リストになく判断できなかった箇所】
・「たなかさん」と「たなかぶちょう」が混在しています。同一人物か確認が必要です
・「イチヨンハチマル」(3箇所):文脈から「1,480」と思われますが、金額のため確定していません。元音声でご確認ください
精度を上げるコツ
- 正しい表記のリストは事前に作って保存してください。同じ会議シリーズなら毎回使い回せます。
- リストにない固有名詞は直りません。新しい人名や製品名が出たら、その都度リストに追記してください。
- 数字の誤変換は文脈から直されないことがあります。金額と日付だけは元の音声で確認してください。
Geminiでの利用メモ:3の「判断できなかった語」を毎回リストに足していくと、次回以降の修正精度が上がります
使い方:プロンプト内の{変数}の部分をご自身の内容に書き換えてお使いください。
手順から知りたいとき
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