大量のテキスト回答を読んで分類・集計する
問い合わせや感想など大量の自由記述テキストを、内容ごとに分類して件数を集計する
こんなときに使えます
アンケートの自由記述が500件あり、全部読む時間はないが集計もできない。件数だけ数えても内容が分かりません。観点を伝えて分類・集計させ、各分類の代表的な原文まで引用させます。少数でも見逃せないクレームを別枠で挙げさせるのが実務上の要点です。
このファイルの自由記述テキストを分類・集計してください。
・ファイル:{テキスト/CSVファイルのパス}
・分類の観点:{分類の観点(例:問い合わせ種別、満足/不満)}
やってほしいこと:
1. 各テキストを観点に沿って分類する(新たな分類が必要なら提案する)
2. 分類ごとの件数を集計する
3. 各分類の代表的な原文を2〜3件引用する
4. 少数でも見逃せない内容(クレーム・要望)は件数に関わらず別枠で報告する
件数を根拠に報告し、原文の引用は改変しないでください。個人名が含まれる場合は伏せてください。
実際の出力例
このプロンプトを実行すると、次のような結果が返ってきます(内容は例です)。
【分類と件数】全512件
| 分類 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 操作方法が分かりにくい | 187 | 36.5% |
| 価格に対する不満 | 94 | 18.4% |
| 動作が遅い | 76 | 14.8% |
| 機能の追加要望 | 68 | 13.3% |
| 好意的な内容 | 61 | 11.9% |
| その他 | 26 | 5.1% |
【代表的な原文】
・操作方法が分かりにくい
「設定画面のどこで変更するのか、10分探しても分かりませんでした」
「マニュアルを見ないと使えないのが前提になっている気がします」
【少数だが見逃せない内容:4件】
・「決済後に二重請求されていました」(2件)
・「他人のデータが一瞬表示されました」(1件)※内容の重大性から、件数によらず優先確認を推奨します
・「退会方法が見つからない」(1件)
精度を上げるコツ
- 分類の観点は最初から細かく決めなくて構いません。AIに分類を提案させてから、粗すぎる・細かすぎる分類を調整するほうが早いです。
- 代表的な原文の引用を必ず出させてください。件数だけでは、その分類が何を指しているのか読む人に伝わりません。
- 少数意見の欄を飛ばさないでください。1件しかないクレームが最も重大な問題を指していることがあります。
Claudeでの利用メモ:分類は下ごしらえと考え、重要な判断は原文に当たって確認しましょう
使い方:プロンプト内の{変数}の部分をご自身の内容に書き換えてお使いください。
手順から知りたいとき
