稟議書のドラフトをリスクの反論込みで作る

承認者から突っ込まれそうなリスクを先に洗い出し、反論への回答まで含めた稟議書を作る

こんなときに使えます

稟議を出しても差し戻され、指摘に答えて再提出するうちに1か月が過ぎる。この往復を減らすため、承認者が指摘しそうなリスクを先に書き込んだ稟議書を作ります。反論への回答をセットで用意するので、差し戻しの回数が減ります。

以下の内容で稟議書のドラフトを作ってください。 ・稟議の目的:{稟議の目的} ・概要:{概要} ・想定コスト:{想定コスト} ・承認者:{承認者の役職} ## 作成ルール 1. 目的・概要・コストを簡潔にまとめる 2. 承認者が指摘しそうなリスクや懸念点を3つ想定し、それぞれへの回答をセットで書く 3. 承認されなかった場合の代替案も一言添える 事実として確認できない見込み効果は、断定せず「想定」と明記してください。
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実際の出力例

このプロンプトを実行すると、次のような結果が返ってきます(内容は例です)。

【件名】問い合わせ対応へのAI自動応答導入について(稟議) 【目的】 問い合わせ対応の工数削減。現在月120時間を要しており、担当2名の稼働の4割を占めています。 【概要】 定型的な問い合わせ(全体の62%)を自動応答に置き換え、有人対応を例外処理に集中させます。 【コスト】 初期 80万円/月額 2万円/削減見込み 月72時間(人件費換算 約10万円)/回収期間 8か月 【想定される懸念と回答】 懸念1:AIが誤回答した場合の責任は誰が負うのか → 回答の確信度が低い場合は自動で有人へ引き継ぐ設計とします。自動応答のログは全件保存し、月次で誤回答率を報告します。 懸念2:削減率6割の根拠が不確かではないか → ベンダー提示値です。まず3か月の試験導入で自社データを取得し、本格導入の可否を再判断する二段階での実施を提案します。 懸念3:浮いた72時間は何に使うのか → 現在着手できていない解約防止のフォロー業務に充当します。

精度を上げるコツ

  • 承認者の役職を書いてください。役員と部長では気にする論点が違い、想定されるリスクの内容が変わります。
  • 想定リスクへの回答は、根拠が用意できるものだけを残してください。答えられない反論を書くと、逆に論点を提供することになります。
  • コストは初期・月次・人件費に分けて渡してください。一括の金額だけだと、回収期間の記述が曖昧になります。

使い方:プロンプト内の{変数}の部分をご自身の内容に書き換えてお使いください。

Claude Codeの使い方をビデオ通話で教えます(ココナラ)

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