海外レポートの数字部分だけを抜き出して整理する
長い英語・外国語レポートから、根拠として使える数字とその出典だけを正確に抜き出す
こんなときに使えます
海外の調査レポートを根拠として資料に引用したいが、100ページの英文から必要な数字を探すのに時間がかかる。数字に関する記述だけを一覧表に抜き出させるのがこのプロンプトです。単位や対象期間もそのまま書き写させるので、前提条件を落とした引用を防げます。
以下のレポートから、数字に関する記述だけを抜き出して整理してください。
{レポートの本文}
## 出力形式
1. 「数値/単位/何についての数値か/レポート中のどの箇所か」を一覧表にする
2. 単位や前提条件(対象期間、対象地域など)が書かれていればそのまま書き写す
3. 翻訳する際は数値を書き換えたり丸めたりしない
原文に明記されていない数値は推測で補わないでください。
実際の出力例
このプロンプトを実行すると、次のような結果が返ってきます(内容は例です)。
| 数値 | 単位 | 何についての数値か | レポート中の箇所 | 前提条件 |
|---|---|---|---|---|
| 38 | % | 導入から1年後も継続利用していた企業の割合 | p.14, Figure 3 | 対象:北米の製造業120社/調査期間 2024-2025 |
| 2,847 | 名 | 追跡調査の対象従業員数 | p.9, Table 1 | 12社の合計。中途入社・退職者を除く |
| 11.4 | % | 企画職の生産性向上率 | p.22 | 勤怠システムの実データによる。自己申告値ではない |
| 6.2 | % | 製造管理職の生産性低下率 | p.22 | 同上 |
| 80,000 | USD | 導入企業の初期費用の中央値 | p.31 | 2025年時点。為替換算前の原文表記 |
※p.28に「roughly one third」との記述がありますが、具体的な数値の明記がないため表に含めていません。
精度を上げるコツ
- 対象期間と対象地域が空欄の数値は、そのまま引用しないでください。前提の違う数字を並べるのが、資料で最も起きやすい事故です。
- レポート中の箇所(ページ番号や図表番号)が記録されます。出典表記に必要なので、この列は消さないでください。
- 数値を丸めさせない指示が入っています。資料に載せる際に丸める場合は、自分で丸めて丸めた旨を注記してください。
Claudeでの利用メモ:数値の丸めや意訳は事故のもとなので、原文どおり書き写す指示を必ず入れます
使い方:プロンプト内の{変数}の部分をご自身の内容に書き換えてお使いください。
