アイデアの反論を先回りして検討する

出したアイデアに対して想定される反対意見を先に洗い出し、提案の説得力を高める

こんなときに使えます

会議で提案した瞬間に想定外の反論が出て、その場で答えられずに持ち帰りになる。提案前に反対意見を洗い出しておくプロンプトです。回答をセットで用意でき、答えきれない弱点があれば正直に指摘してくれます。

以下のアイデアについて、想定される反論を先回りして検討してください。 {アイデアの内容} ## 出力形式 1. このアイデアに対して出そうな反対意見・懸念を3つ 2. それぞれへの回答・対応策 3. 反論に十分答えられていない、アイデア自体の弱点があれば正直に指摘する
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実際の出力例

このプロンプトを実行すると、次のような結果が返ってきます(内容は例です)。

【想定される反対意見】 1. 「前回のチャットボット導入も定着せずに終わった。今回は何が違うのか」 → 回答:前回は全問い合わせを対象としたため、回答できない質問が多発しました。今回は定型3パターンに限定し、それ以外は即座に有人へ引き継ぎます。適用範囲を絞ることが前回との違いです。 2. 「削減率6割の根拠は」 → 回答:ベンダー提示値です。3か月の試験導入で自社データを取得してから本格導入を判断する二段階の実施を提案します。試験費用は月2万円のみです。 3. 「誤回答したときの責任は誰が持つのか」 → 回答:確信度が低い場合は自動で有人へ引き継ぐ設計とし、全ログを保存して月次で誤回答率を報告します。 【答えきれていない弱点】 ・浮いた72時間が本当に別の価値を生むかは検証できていません。「解約防止のフォローに充てる」と述べていますが、その業務の効果は未測定です。ここを突かれると答えられません。提案書に「効果測定は別途設計する」と明記しておくことを推奨します。

精度を上げるコツ

  • 答えきれない弱点が指摘されたら、隠さず提案書に書いてください。自分から出した弱点は信頼になり、指摘された弱点は減点になります。
  • 反論は3つに絞られます。最も出そうな1つに対して、根拠となるデータを用意しておくと会議が決まります。
  • 反論が全て潰せる提案は、たいてい踏み込みが浅いものです。1つ残るくらいがちょうどよいと考えてください。

使い方:プロンプト内の{変数}の部分をご自身の内容に書き換えてお使いください。

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